はじめに
今は殆どのアーチェリー場で和弓は禁止されています。
私も弓道を禁止するということについては賛同しています。
なぜでしょうか?理由は以下です。
・弓道連盟の型は非常に場所を専有し(正面での弓構え、弓倒し)体配重視のためにペースが合わない。従って危険かつ迷惑
・弓道連盟は体配を重視するあまり射技が疎かであり、アーチェリー場において必要最低限の精度も無い人が多数。従って危険
・弓道連盟は硬帽子という扱いが困難なものを初心者にも推奨するあまり、暴発の危険が高い。従って危険。
反対に、これらの要素を排除すればなんの問題もなくアーチェリーと共に稽古ができるのです。
あくまでもアーチェリーに合わせる
あくまで好意で引かせて頂いているという意識を忘れないことです。
安全基準は弓道連盟のそれとは違います。あなたが連盟でどんな称号を持っていようがどんな段位を持っていようが、連盟から一歩外に出ればそれらにはなんの価値もありません。アーチェリー場のルールやマナーに関しては初心者であるという自覚を持ちましょう。
一手(2本)ずつ引くというこだわりも捨てましょう。三本でも皆が引き終わっていたら空気を読んで一旦皆と矢取りに行きましょう。射場に本数のルールがあればそれに従うのは言うまでもありません。
服装もアーチェリーに合わせましょう。
矢取りなどのルールも連盟弓道とは違います。
矢は箙か空穂などのクイーバーを利用しましょう。
アーチェリーも並行して始める
先程も述べたとおり、アーチェリーは安全基準も矢取りもマナーも連盟弓道とは違います。まずはアーチェリーを始め、これらの違いを認識することです。アーチェリー連盟が開催する安全講習会には必ず参加しておきましょう。
体配(礼射)練習はしない
他の利用者がいるときにするのは迷惑だということは言うまでもありませんが、他の利用者がいない場合でも、射位に立ち入るのをためらう雰囲気を出すようなことも慎みましょう。
連盟の型に執着しない
例えば、連盟の弓構えは正面に構えますが、これは非常に場所をとります。
すぐ前に人がいる場合は非常に危険です。連盟の弓倒しなど以ての外です。人がいなければよいだろうというのは誤りです。あなたのすぐ前に入りにくい空気を作ってはいけません。無駄に場所を占有するような引き方は慎むべきです。
従って徒士弓の引き方を事前に習う必要があります。
連盟弓道しか経験のない人はアーチェリー場で和弓を引いてはいけません。
